成果を出すための日経225: 保険つなぎ=投資信託が一時下落しても利益出す方法

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成果を出すための日経225 
保険つなぎ=投資信託が一時下落しても利益出す方法
ヘッジ取引」は「保険つなぎ取引」である。
簡単にいえば、現株の値下がり分を、先物を売りである「売りヘッジ」で
カバーすること
である。

例えば、TOPIXは東証市場第1部上場内国株全体の指標で、
仮に、東証市場第1部やCore30銘柄と同じパッケージを保有する人が、
ある時点で、TOPIX先物や東証Core30指数先物を売れば、
フルリスクヘッジとなる。

 さらに、TOPIXを対象としたETF(上場投資信託)であれば、
ETFの価格とTOPIXはほぼ同じ値動きをするため、
マーケット下落時もETFを保有しながら、TOPIX先物によるヘッジで、
確実にリスク削減を図ることが可能となる。

 要は、投資信託が株式と同様であるため、
貯蓄型投資信託(以下貯投という)形で
貯株と同じ効果が出てきて、
ストップ高付近に達したと思われる銘柄を売り建てして、
思惑通りに株価が下落したら、買い返済して、差金を得ます。
これにより現株の値下がりによる損失回避をしたことになります。
この後、投資信託があがれば、売却して利益を出せばよいことになります。

想定が狂い株価が上昇したら、買い返済を実行するのではなく、
現株の引き渡し(以下現渡しという)によって決済を済ませます。
ここが空売りとの大きな違いです。
空売りは買い返済するしか方法がないため、
現金で損失分を支払わなければなりません。


NT倍率取引
NT倍率はインターマーケットスプレッド(業界用語:インタマ)のことです。
これは日経平均÷TOPIXで図られます。昔は13倍程度だったNT倍率も、
いまや10倍程度が当たり前になってきました。
NT倍率の上昇を狙う時は、「 日経225買い・トピックス売り 」
反対に下降を狙う時は、「 日経225売り・トピックス買い 」です。

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このような銘柄に興味のある方は以下のURLまで御一報ください。
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