訳有業績循環物色株式常勝メガ機関投資家軍団大好評内需銘柄の富裕層矢野新投資情報投資顧問ブログ
さあ、皆様、こんにちは、4月02日は月曜日第二種金融商品取引業者、
関東財務局(金商)第1995号、損害保険代理業、
不動産投資顧問業(一般 第998号)の登録をうけております
矢野新ホールディングスグループ
矢野新商事株式会社(日本橋・兜町近辺)が提供する社長ブログでございます。
今後ともわかり易い、早い、便利をもっとうに頑張ってまいります。
最初に日経平均先物を見てみましょう。
【日経平均先物一目均衡表及びボリンジャーバンド分析動向】
小幅に続落となり、5日線を下回り、27日に空けた窓(10,056.20~10,152.25円)を埋めている。ボリンジャーバンドでは+1σを下回り、中心値である25日線(9,920円辺り)を伺う展開が意識されよう。パラボリックのSAR値は10,030円まで上昇してきており、週明けにも陰転シグナルが発生する可能性が出てきている。MACDは250辺りの直近ボトム水準を下回っているため、目先的には200割れが意識されよう。新値足については、終値で10,011.47円を下回ると、再び陰転シグナルが発生する。25日線までの調整を織り込みつつ、新値足やパラボリックの陰転が避けられるようだと、日柄調整の終了のシグナルにもなる。
<3か月毎買周期>
これは、「Vix指数が1月、4月、7月、10月に上昇すると、MSCI世界株指数が1月、4月、7月、10月に下がる。」という所に着目したものでこの月に買を入れていくと他の月で売却すれば利益が出るというもので、これに「円高時に買い、円安時に売却する」という理論を加えると、矢野新投資情報黄金比率投資法と変わらなくなる。
【日経平均先物一目均衡表・ボリンジャーバンド分析】
【前日の相場】
日経平均株価10,083.56円前日比▽31.23円▽0.31%
日経平均先物10,090.00円前日比▽20.00円▽0.19%
TOPIX 854.35ポイント前日比▽3.39円▽0.40%
東証二部2,434.58ポイント前日比▲8.08ポイント▲0.33%
NT倍率11.802倍←次回円高時買戻期待
日経平均先物 25日移動平均乖離率 9,917.45円▲1.67%
日経平均先物 75日移動平均乖離率 9,136.07円▲10.37%
日経平均先物200日移動平均乖離率9,081.08▲11.03%
総合乖離率▲23.07%(∴中値圏)←英米国市場上昇なら上昇
東証一部騰落レシオ107.15%前日比▽3.99←76%以上次回円高時強気買戻
東証一部市場出来高18億8,602万株
東証一部市場売買代金1兆2,682億7百万円
日経平均先物3月限オプションSQ 確定値は9,946.46円
Topix先物3月限オプションSQ(特別清算値)確定値は 847.99ポイント
保有株簿価3月月中平均:日経平均約9,864円、Topix884ポイント以上売対象←これ以上だと利確有
値上銘柄数716銘柄42%値上
値下銘柄数799銘柄47%値下
不変銘柄数 158銘柄09%不変
日経ジャスダック平均1,370.66円 前日比▲1.25円▲0.09%
東証マザーズ386.28ポイント前日比▲4.92ポイント▲1.29%
TOPIX 25日移動平均乖離率848.06ポイント▲0.74%
日経JQ25日移動平均乖離率1,346.5円 ▲1.79%
Vix(恐怖指数):15.48ポイント前日比▲0.06%←20ポイント以下且つ前日比▽は買日
㍻24年3月28日JCDS スプレッド155.03bps(前日比▲0.41%)
ドル/円81円93銭(48銭円安) ユーロ/円109円43銭(19銭円安)
矢野新投資情報概念通り円高時に仕込み円安時に売却済の方は正解!!
週間ベース↑72.09円、↑0.72%
30日外資系売買動向:売り 2,260万株、買い1,790万株で▽470万株売越優利
30日 Cスイス 日経平均型▲149枚、 Topix型▲599枚
ニューエイジ 日経平均型▽464枚、 Topix型▽37枚
新高値安値銘柄 新高値104銘柄 新安値1銘柄
日経平均先物6月物は10,090.00円、前後場合計の売買高4万1,683枚
日経平均先物(SGX) 6月物10,090.00円、
TOPIX先物6月物857.0ポイント、 日中の売買高が5万3,121枚
30日の寄付きでは引けにかけてNYダウが切り返したものの、為替市場ではやや円高に振れていたことなどから、売り優勢の開始となった。その後は、為替市場で円高一服となったことや、大幅続落していた上海総合指数が小幅ながら反発となったことから、指数は切り返す場面が見られた。ただ、積極的な期末のドレッシング買いは控えられたことなどから、午後は膠着感が強まり小幅安で取引を終えた。
最終先物手口:BNPパリバが1,327枚(買い方見えずではあるが)の売越となった。一方、買い方は野村で1,369枚の買越(637枚売り、2,006枚買い)。
【30日割高株式先物売後、割安債券先物買戻動向】
【Topix先物一目均衡表・ボリンジャーバンド分析】
小幅に続落となり、5日線を下回り、27日に空けた窓を埋めている。ボリンジャーバンドでは+1σを下回り、中心値である25日線を伺う展開が意識されよう。パラボリックのSAR値は上昇してきており、週明けにも陰転シグナルが発生する可能性が出てきている。新値足については、終値で850ポイントを下回ると、再び陰転シグナルが発生する。25日線までの調整を織り込みつつ、新値足やパラボリックの陰転が避けられるようだと、日柄調整の終了のシグナルにもなる。
【日経平均週間ベース一目均衡表・ボリンジャーバンド分析】
①10,018.24円 ▲6.77円 ▲0.07%
26日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に反発した。終値は前週末比6円77銭(0.07%)高い1万0,018円24銭だった。前週末の米欧株高の流れを引き継ぎ、朝方は幅広い銘柄に買いが先行した。対ドルや対ユーロで円相場がやや弱含んだことも輸出関連の主力株の買いを支えた。後場入り後は中国・上海株の堅調さを手掛かりに、建設機械など中国関連銘柄の一角が上げ幅を広げた。ただ国内外ともに新規材料に乏しく、上値では利益確定の売りに押され、伸び悩んだ。 東証1部の売買代金は概算で1兆938億円(速報ベース)だった。
②10,255.15円 ▲236.91円 ▲2.36%
27日の東京株式市場で日経平均株価は大幅続伸した。終値は前日比236円91銭(2.36%)高の1万0,255円15銭ときょうの高値で引けた。東日本大震災が発生した2011年3月11日(1万0,254円)の水準を上回り、震災前日以来約1年ぶりの高値を付けた。前日の米国株式相場の上昇と円高修正に対する期待感から輸出関連株に買いが入り相場を押し上げた。3月期決算企業の株主としての権利が確定するため、配当や株主優待を意識した買いも入り相場を支えた。 東証1部の売買代金は概算で1兆4,191億円(速報ベース)だった。
③10,182.57円 ▽72.58円 ▽0.71%
受け渡し日ベースで実質新年度入りした28日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、大引けは前日比72円58銭(0.71%)安の1万0,182円57銭だった。前日の大幅高の反動から利益確定売りが先行。中国などアジア株が総じて軟調に推移したことも投資家心理の重荷となり、一時は下げ幅を130円強に広げる場面があった。ただ、外国為替市場で円相場が1ドル=83円近辺に下落したことが輸出関連株の支援材料となった。機関投資家から配当再投資のための株価指数先物買いが入るとの思惑もあり、相場は底堅く推移した。28日は3月期決算企業の配当権利落ち日。配当落ちの影響(約88円)を考慮すると、大引け時点の実質的な日経平均の騰落率は10円程度の上昇だった。 東証1部の売買代金は概算で1兆2486億円(速報ベース)。
④10,114.79円 ▽67.78円 ▽0.67%
29日の東京株式市場で日経平均株価は続落。終値は前日比67円78銭(0.67%)安の1万0,114円79銭だった。世界景気の減速懸念から前日の海外株式相場が軒並み下落し、運用リスクの回避に伴う売りが終日優勢だった。円相場の強含み、中国株の続落も投資心理に水を差し、積極的な押し目買い意欲が後退。下げ幅は100円近くに達する場面があった。主力株は自動車や電機、大手銀行、商社などを中心に軒並み下落した。東証1部の売買代金は概算で1兆2,568億円(速報ベース)とやや低調。
⑤10,083.56円 ▽31.23円 ▽0.31%
30日の東京株式市場で日経平均株価は3日続落。終値は前日比31円23銭(0.31%)安の1万0,083円56銭だった。26日以来4日ぶりに1万0,100円を下回った。米景気回復期待がやや後退したほか欧州の景気先行き不安が浮上。円が対ドル、ユーロで強含んだことが輸出関連株の重荷となった。銀行や証券株も売られ、主力株は軒並み安く推移した。ただ、企業の業績回復期待から投資家の押し目買い意欲は強く、下値を売り込む動きは見られなかった。午後は来週初に控える日銀短観や米3月のISM製造業景気指数の発表を見極めたいとして膠着感が強まった。東証1部の売買代金は概算で1兆2,682億円(速報ベース)だった。 日経平均は年度ベースでは3.4%高となり、2009年度以来2年ぶりに上昇した。
【日経JQ平均一目均衡表・ボリンジャーバンド分析】
30日の新興企業向け株式市場で、日経ジャスダック平均株価は小幅に上昇。大引けは前日比1円25銭(0.09%)高の1,370円66銭だった。昨年3月31日(1,229円92銭)と比べると1年で140円74銭(11.4%)上昇した。大引けにかけて主力銘柄を中心に買いが入り、平均株価を押し上げた。半面、商いは盛り上がりに欠けた。週末と3月期末が重なり、参加者の多くは様子見となった。 ジャスダック市場の売買代金は概算で197億円で連日の200億円割れ、売買高は4,101万株だった。主力銘柄で構成するJASDAQ―TOP20は続伸した。 楽天やニューフレア、テックファムが上昇。半面、ピーエスシーやDガレージ、ウエストHDが下げた。
【マザーズ着眼点】
東証マザーズ指数は続伸した。大引けは前日比4.92ポイント(1.29%)高の386.28だった。昨年3月末と比べると1年では73.95ポイント(16.1%)下落した。スカイマークやOTS、ライフネットが上昇。半面、サイバーやJMNC、エムアップが下げた。
【直近3カ月のインプライドボラティリティ】
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値嵩ハイテク株の「ファナック」の買い方、風力発電のミツウロコ・三谷商事の買い方について知りたい方はこちらまで
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コード 銘柄名 騰落率
6801 東 光 13.63%
6651 日東工 7.74%
4927 ポーラオルHD 6.78%
8876 リロHLD 6.45%
8897 タカラレーベン 5.55%
9994 やまや 5.29%
4768 大塚商 5.15%
2229 カルビー 4.98%
9081 神奈交 4.59%
2918 わらべや 4.58%
6463 TPR 4.51%
新東洋機械工業http://policestory.cocolog-nifty.com/blog/
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株式常勝軍団225 http://blog.ilinkinvestment.com/
楽らく四次元増田足http://www.masudaasi.com/masudaasi/usage401/
『日刊チャート新聞』http://www.masudaasi.com/chartshinbun/
みんかぶhttp://minkabu.jp/
日本製紙http://www.fukeiki.com/
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ラジオ日経http://market.radionikkei.jp/kabunakama/analyst/entry-210526.html
すっぽん「皇帝」http://direct-teleshop.jp/feature/suppon
協和発酵バイオ「オルニチン」http://www.kyowahakko-bio.co.jp/healthcare/ornithine/
JCブレイン投資顧問http://www.jc-brain.co.jp/
闇株新聞http://yamikabu.blog136.fc2.com/blog-entry-292.html
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最初に日経平均先物を見てみましょう。
【日経平均先物一目均衡表及びボリンジャーバンド分析動向】
小幅に続落となり、5日線を下回り、27日に空けた窓(10,056.20~10,152.25円)を埋めている。ボリンジャーバンドでは+1σを下回り、中心値である25日線(9,920円辺り)を伺う展開が意識されよう。パラボリックのSAR値は10,030円まで上昇してきており、週明けにも陰転シグナルが発生する可能性が出てきている。MACDは250辺りの直近ボトム水準を下回っているため、目先的には200割れが意識されよう。新値足については、終値で10,011.47円を下回ると、再び陰転シグナルが発生する。25日線までの調整を織り込みつつ、新値足やパラボリックの陰転が避けられるようだと、日柄調整の終了のシグナルにもなる。
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これは、「Vix指数が1月、4月、7月、10月に上昇すると、MSCI世界株指数が1月、4月、7月、10月に下がる。」という所に着目したものでこの月に買を入れていくと他の月で売却すれば利益が出るというもので、これに「円高時に買い、円安時に売却する」という理論を加えると、矢野新投資情報黄金比率投資法と変わらなくなる。
【日経平均先物一目均衡表・ボリンジャーバンド分析】
【前日の相場】
日経平均株価10,083.56円前日比▽31.23円▽0.31%
日経平均先物10,090.00円前日比▽20.00円▽0.19%
TOPIX 854.35ポイント前日比▽3.39円▽0.40%
東証二部2,434.58ポイント前日比▲8.08ポイント▲0.33%
NT倍率11.802倍←次回円高時買戻期待
日経平均先物 25日移動平均乖離率 9,917.45円▲1.67%
日経平均先物 75日移動平均乖離率 9,136.07円▲10.37%
日経平均先物200日移動平均乖離率9,081.08▲11.03%
総合乖離率▲23.07%(∴中値圏)←英米国市場上昇なら上昇
東証一部騰落レシオ107.15%前日比▽3.99←76%以上次回円高時強気買戻
東証一部市場出来高18億8,602万株
東証一部市場売買代金1兆2,682億7百万円
日経平均先物3月限オプションSQ 確定値は9,946.46円
Topix先物3月限オプションSQ(特別清算値)確定値は 847.99ポイント
保有株簿価3月月中平均:日経平均約9,864円、Topix884ポイント以上売対象←これ以上だと利確有
値上銘柄数716銘柄42%値上
値下銘柄数799銘柄47%値下
不変銘柄数 158銘柄09%不変
日経ジャスダック平均1,370.66円 前日比▲1.25円▲0.09%
東証マザーズ386.28ポイント前日比▲4.92ポイント▲1.29%
TOPIX 25日移動平均乖離率848.06ポイント▲0.74%
日経JQ25日移動平均乖離率1,346.5円 ▲1.79%
Vix(恐怖指数):15.48ポイント前日比▲0.06%←20ポイント以下且つ前日比▽は買日
㍻24年3月28日JCDS スプレッド155.03bps(前日比▲0.41%)
ドル/円81円93銭(48銭円安) ユーロ/円109円43銭(19銭円安)
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週間ベース↑72.09円、↑0.72%
30日外資系売買動向:売り 2,260万株、買い1,790万株で▽470万株売越優利
30日 Cスイス 日経平均型▲149枚、 Topix型▲599枚
ニューエイジ 日経平均型▽464枚、 Topix型▽37枚
新高値安値銘柄 新高値104銘柄 新安値1銘柄
日経平均先物6月物は10,090.00円、前後場合計の売買高4万1,683枚
日経平均先物(SGX) 6月物10,090.00円、
TOPIX先物6月物857.0ポイント、 日中の売買高が5万3,121枚
30日の寄付きでは引けにかけてNYダウが切り返したものの、為替市場ではやや円高に振れていたことなどから、売り優勢の開始となった。その後は、為替市場で円高一服となったことや、大幅続落していた上海総合指数が小幅ながら反発となったことから、指数は切り返す場面が見られた。ただ、積極的な期末のドレッシング買いは控えられたことなどから、午後は膠着感が強まり小幅安で取引を終えた。
最終先物手口:BNPパリバが1,327枚(買い方見えずではあるが)の売越となった。一方、買い方は野村で1,369枚の買越(637枚売り、2,006枚買い)。
【30日割高株式先物売後、割安債券先物買戻動向】
【Topix先物一目均衡表・ボリンジャーバンド分析】
小幅に続落となり、5日線を下回り、27日に空けた窓を埋めている。ボリンジャーバンドでは+1σを下回り、中心値である25日線を伺う展開が意識されよう。パラボリックのSAR値は上昇してきており、週明けにも陰転シグナルが発生する可能性が出てきている。新値足については、終値で850ポイントを下回ると、再び陰転シグナルが発生する。25日線までの調整を織り込みつつ、新値足やパラボリックの陰転が避けられるようだと、日柄調整の終了のシグナルにもなる。
【日経平均週間ベース一目均衡表・ボリンジャーバンド分析】
①10,018.24円 ▲6.77円 ▲0.07%
26日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に反発した。終値は前週末比6円77銭(0.07%)高い1万0,018円24銭だった。前週末の米欧株高の流れを引き継ぎ、朝方は幅広い銘柄に買いが先行した。対ドルや対ユーロで円相場がやや弱含んだことも輸出関連の主力株の買いを支えた。後場入り後は中国・上海株の堅調さを手掛かりに、建設機械など中国関連銘柄の一角が上げ幅を広げた。ただ国内外ともに新規材料に乏しく、上値では利益確定の売りに押され、伸び悩んだ。 東証1部の売買代金は概算で1兆938億円(速報ベース)だった。
②10,255.15円 ▲236.91円 ▲2.36%
27日の東京株式市場で日経平均株価は大幅続伸した。終値は前日比236円91銭(2.36%)高の1万0,255円15銭ときょうの高値で引けた。東日本大震災が発生した2011年3月11日(1万0,254円)の水準を上回り、震災前日以来約1年ぶりの高値を付けた。前日の米国株式相場の上昇と円高修正に対する期待感から輸出関連株に買いが入り相場を押し上げた。3月期決算企業の株主としての権利が確定するため、配当や株主優待を意識した買いも入り相場を支えた。 東証1部の売買代金は概算で1兆4,191億円(速報ベース)だった。
③10,182.57円 ▽72.58円 ▽0.71%
受け渡し日ベースで実質新年度入りした28日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、大引けは前日比72円58銭(0.71%)安の1万0,182円57銭だった。前日の大幅高の反動から利益確定売りが先行。中国などアジア株が総じて軟調に推移したことも投資家心理の重荷となり、一時は下げ幅を130円強に広げる場面があった。ただ、外国為替市場で円相場が1ドル=83円近辺に下落したことが輸出関連株の支援材料となった。機関投資家から配当再投資のための株価指数先物買いが入るとの思惑もあり、相場は底堅く推移した。28日は3月期決算企業の配当権利落ち日。配当落ちの影響(約88円)を考慮すると、大引け時点の実質的な日経平均の騰落率は10円程度の上昇だった。 東証1部の売買代金は概算で1兆2486億円(速報ベース)。
④10,114.79円 ▽67.78円 ▽0.67%
29日の東京株式市場で日経平均株価は続落。終値は前日比67円78銭(0.67%)安の1万0,114円79銭だった。世界景気の減速懸念から前日の海外株式相場が軒並み下落し、運用リスクの回避に伴う売りが終日優勢だった。円相場の強含み、中国株の続落も投資心理に水を差し、積極的な押し目買い意欲が後退。下げ幅は100円近くに達する場面があった。主力株は自動車や電機、大手銀行、商社などを中心に軒並み下落した。東証1部の売買代金は概算で1兆2,568億円(速報ベース)とやや低調。
⑤10,083.56円 ▽31.23円 ▽0.31%
30日の東京株式市場で日経平均株価は3日続落。終値は前日比31円23銭(0.31%)安の1万0,083円56銭だった。26日以来4日ぶりに1万0,100円を下回った。米景気回復期待がやや後退したほか欧州の景気先行き不安が浮上。円が対ドル、ユーロで強含んだことが輸出関連株の重荷となった。銀行や証券株も売られ、主力株は軒並み安く推移した。ただ、企業の業績回復期待から投資家の押し目買い意欲は強く、下値を売り込む動きは見られなかった。午後は来週初に控える日銀短観や米3月のISM製造業景気指数の発表を見極めたいとして膠着感が強まった。東証1部の売買代金は概算で1兆2,682億円(速報ベース)だった。 日経平均は年度ベースでは3.4%高となり、2009年度以来2年ぶりに上昇した。
【日経JQ平均一目均衡表・ボリンジャーバンド分析】
30日の新興企業向け株式市場で、日経ジャスダック平均株価は小幅に上昇。大引けは前日比1円25銭(0.09%)高の1,370円66銭だった。昨年3月31日(1,229円92銭)と比べると1年で140円74銭(11.4%)上昇した。大引けにかけて主力銘柄を中心に買いが入り、平均株価を押し上げた。半面、商いは盛り上がりに欠けた。週末と3月期末が重なり、参加者の多くは様子見となった。 ジャスダック市場の売買代金は概算で197億円で連日の200億円割れ、売買高は4,101万株だった。主力銘柄で構成するJASDAQ―TOP20は続伸した。 楽天やニューフレア、テックファムが上昇。半面、ピーエスシーやDガレージ、ウエストHDが下げた。
【マザーズ着眼点】
東証マザーズ指数は続伸した。大引けは前日比4.92ポイント(1.29%)高の386.28だった。昨年3月末と比べると1年では73.95ポイント(16.1%)下落した。スカイマークやOTS、ライフネットが上昇。半面、サイバーやJMNC、エムアップが下げた。
【直近3カ月のインプライドボラティリティ】
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